どうも、ふみおです。
私は2020年の4月からAdobe stockで写真を販売開始しましたが、
奇跡的にAdobe stockで写真が1枚売れました。
本記事では以下のことが分かります。
・Adobe stockで売れた写真の事例
・初めて売れた写真から考えたこと
写真が購入されるまでの時系列
私はAdobe stockに初めて写真をアップロードしたのは4月11日です。
その写真はAdobeにより審査を受けてアップロードから
6日後の17日に採用されました。以下がその採用メールです。
採用された写真が購入されたのは、4月20日で販売開始からわずか3日でした。
写真が購入されたとき、Adobeより以下に示す見慣れないメールが届いて
今でも驚いたのを覚えています。
※以下の通知メールは4月24日に受信していますが、
後に示す売上図では4月20日に購入されています。
Adobe stockで売れた写真について
今回初めて売れた写真は以下の写真です。
この写真は、四国に旅行した際に何げなく出会ったニワトリです。
この写真をアップロードしようと思った理由は、恥ずかしながら
何となく、面白そうな写真だからです。
初めて写真をアップロードし、初めての写真販売なので、
正直何が売れるかなんて分からず、個人的に気に入ったものを
選んだわけです。
このニワトリの写真は0.99$で売れて、収益グラフに反映されていました。
このグラフを見たとき、「本当に売れたんだなぁ」としみじみと思いました。
写真が売れて考えたこと
必ずしもインパクトのある写真が売れるわけではないかもしれない
ここで言う「インパクト」とは、ぱっと見て綺麗な写真です。
言い換えるといわゆる「映える」っていう写真です。
Adobe stockで今回売れた写真以外に、風景などの綺麗な写真も
アップロードしていますが、未だに1枚も売れていません。
このことから、上記の仮設を立てています。
ただし、ただ単に私のアップロードした映える写真がまだ売れていないだけ
という可能性はあります。
この可能性は今後の売れ行きを注視しながら検討したいと思います。
写真素材として使いやすい可能性
これは写真の構図的に素材利用がされやすいのではないかと
考えています。
どういうことかというと、意図的に文字等を入れられる空間を作っている
ということです。
そのような空間があれば、以下のように活用できます。
購入者目線で考えると、被写体に対してスペースがあると
確かに写真素材として使用しやすいと感じました。
Adobe stockはあくまでも写真素材を探す場所という
当たり前なことに気付きました!
最後に
初めて写真が売れたことで、上記の2つの仮設を立てましたが、
今のところ写真副業の1歩を歩み出したに過ぎないので
あくまでも仮設に過ぎません。
今後は上記に配慮しながら、アップロードする写真を増やしつつ
経験を積み重ねていきたいと思います。