どうも、ふみおです。
皆さんは、預金よりも投資する方が利率が良く、お金が増えるって聞いたことありませんか?
でも投資に対して以下のような疑問を持っていませんか?
・投資ってギャンブルみたいに危なくないの?
本記事は投資を始めてみたい、投資に興味があるという方に向けて、ふみおの投資運用状況を公開することで、資産運用の参考にして頂くことを目的としています。
以下に各運用状況結果を示します。
詳細を詳しく見ていきます。
投資信託(積立NISA)の損益
2019年12月より始めた投資信託(積立NISA)の運用結果は以下の通りになります。
積立NISAで運用しているのはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)のみで、毎月、上限の33,333円を積み立てている状況です。
コロナ状況下の中で比較的早い段階でプラスのリターンが継続しています。
個別株の損益
次に個別銘柄の損益を見ていきましょう。
いずれの個別銘柄も2020年3~4月にかけて長期的に見て割安と考えられる株を買い集めました。
いずれの個別銘柄も2020年3~4月にかけて株を買い集め、長期的に見て割安(短期的な損は気にしない)と考えられる株を漁りました。
そのため、コロナ禍の中における各社への期待値などが明暗を分けていると思います。
具体的にみると、ロイヤルダッチシェル(RDS.B)とメレディスコーポレーション(MDP)ではマイナスを抱えていますが、配当金目的なので全く気にしていません。
それ以外の銘柄については全てプラスの収益が出ています。
ETF(上場投資信託)の損益
最後にETFの収益についてです。
コロナで市場が荒れる前に買っていたSPYD,PFFがマイナスになっています。
一方で暴落中に購入したVYM,HDVについてはプラスになっています。
ETF全体では暴落前に多くの株を購入したため、多少の損失となっています。
2020年8月(資産運用9か月目)資産運用状況のまとめ
記事冒頭で示した投資信託(積立NISA)、ETF、個別株の運用結果を改めて見てみます。
全体としては-9,134円(-0.38%)の損失になりましたが、投資額からすれば±0みたいなものですね!
9月の米国市場の状況は今までより株価の変動が大きく見られるので、9月の収益がどうなるか分かりませんが、株価の下落に伴って買い増しも検討しています。
長期的に配当をもたらす状況を構築することが目的なので、短中期的な損失は気にしません。
最後までご覧頂きありがとうございました。